7年の子育て支援拠点事業
二ヶ所の「くまっぺ広場」を開催していて、私たちのジレンマは「待つ事」
熊谷市地域子育て支援拠点連絡会「くまっしえ」の合い言葉
「ここが、あるよ。
ここに、いるよ。」
子育てに悩んだり、不安になって
一人でいるのが辛くなったら
行く場所があるよ。
足を運んでみて
私たちがいるよ。
「よく来たね」って
あなたのことをまってるよ。
待っている支援の限界
会いに行く事を切望していた7年でした。
熊谷市に子育て世代包括支援センター「くまっこるーむ」が出来て2年‼️
子育て拠点併設の利用者支援事業
「すずかけ相談室♭」
「たじまっこ相談室」
そして
「くまっぺ相談室」
市内に3ヶ所の子育て支援コーディネーターも配置され2年‼️
諦めない働きかけで
開かなかったドアが開き
通れなかった道が通りました。
4か月乳児健診と3歳幼児健診の会場に出向き、 くまっこるーむや利用者支援事業3相談室の周知からスタート。
広場から発信した「先輩ママからのおめでとうカード」は手作りしました。
まだ広場に繋がっていない親子の背中を押す「行ってみてね!」カードは、
家の近くの子育て支援拠点は○○広場だよ!行ってみてね!の招待券❣️
支援者が出向く
会いに行く
待ってる!と顔を見て伝える
今日も、54組みの親子(4か月健診)に会いに行って来ました。
「転居して来たばかりで…、何もわからなかったんです。日曜日パパと絶対行きます」
第2子の健診に来ていて
「先生❣️またこの子を連れて遊びに行ける❣️」と嬉しい再会もあり。
思い続けること
言い続けていれば
実現する。
それを諦めたら
今日の出会いはなかった。