8月30日(土)
熊谷市総合防災訓練がくまがやドームにて開催されました。

今年3月に熊谷市災害時応援協定
■『災害時における乳幼児用備蓄物資の配給等に関する協定』を締結したこともあり、これまでの子育て世代の防災についての取り組みを紹介するために展示ブースに出展させていただきました。

緊急地震速報が発表されたことが即座にわかるよう、携帯電話などで流れる専用の音(報知音)が鳴り、訓練とわかっていても不安になる中、
9時30分から約1分間、参加者全員でシェイクアウト訓練を行いました。

「ダンゴムシのポーズ」 「ジャガイモ❗️」と子どもたちが覚えているポーズをとります。

そして、発災後を想定し、今回初の試みとして防災士、自治会連合会の皆さまによる避難所開設と運営訓練が行われました。

避難所の開設の流れを説明するアナウンスを聞きながらの見学、今日までに何度もリハーサルをされたと思われるスムーズな動きに、これが現実とならないことを願いました。

ブースにお立ち寄りくださいました出展団体の方々との時間は貴重なものとなりました。屋外展示のブースには子どもたちも興味を持つ緊急車両も‼️たくさんの子育て中の親子さんにも参加してほしいと思いました。

関係者の皆さま、酷暑の中の訓練、大変にお疲れ様でした!